美少女イラストが描けるようになるまで頑張るブログ

「1年頑張って女の子が描けるようになるブログ(希望)」改め

6ヶ月を振り返って

Category: 練習記録まとめ  
前回の記事への拍手ありがとうございました。
前回の記事も拍手が10に達しましたね。
前回以外の記事にもいくつか拍手頂けたみたいで、本当にありがとうございます。

そういえばブログそのものにも拍手がうてるんですね。
つい先日、その拍手の存在に気づいて驚きました。
え? なんだ、これ?
やだ、怖い、ひょっとしてバグってる?
とパニックになったぐらいです。

その後、色々、調べて、
へー、そんな拍手あるんだー
と感心していました。
自分のブログなんですけどね。

たぶん、ほとんどの人は何言ってるか良くわからないですよね。
わからなくていいんです。
無理に探して押さなくてもいいですよ。
押されると、多分、私がまたあわあわすると思います。

長くなってしまいましたが、
ブログへの拍手ありがとうございました!!!

ということで、そろそろ本題に入ろうと思います。

今回は割とまじめに振り返りをします。
こういうと今まで真面目に振り返っていなかったかのようですが、
その通りです。
ごめんなさい。
今回、真面目に振り返るので許してください。
かえって真面目じゃない方が受けがいい気もしますが、
それは置いといて、

ここから先は長く、つまらない文章が続きます。
それでも読んでいいという方は、続きをお読みください。






まずはこの6ヶ月で行ってきたことを、箇条書きで簡単にまとめます。

1.「やさしい顔と手の描き方」による顔を描く練習
 (2015/01/03~2015/01/18)

2.「やさしい人物画」による人を描く練習
 (2015/01/22~2015/02/28)

3.手の練習
 (2015/02/03~2015/06/17)

4.骨と筋肉の練習
 (2015/03/13~2015/05/23)

5.クロッキー
 (2015/03/27~継続中)

6.ポーズ集模写
 (2015/04/23~継続中)

7.ペン入れ練習
 (2015/06/11~継続中)

上記それぞれに対して、私個人の所感を述べていこうと思います。
尚、あくまでも私個人の所感なので参考程度に読んでいただければと思います。


1.「やさしい顔と手の描き方」による顔を描く練習
 (2015/01/03~2015/01/18)
 6ヶ月の練習の中では、これが一番成果があったと思います。
 18日目にして、それっぽく顔が描けるようになりましたからね。
 思えば、この時の感動が1年の中で一番大きかったと思います。
 しかし女の子の顔を描くために最終的にとった方法は、既存のイラストをトレースして測って同じ顔を再現するという身も蓋もない方法でしたね。
 でも、あの後よくよく考えたら、結局それが最短で最善の方法だったと思います。
 本来なら、たくさん模写して感覚で覚える、というのが王道だと思います。
 でも、初心者の場合はそもそもの話、目で見て正確に模写することが難しいんですよね。
 模写も続けていけば上手くなりますが、しかしそれを待っていると結構気の長い話になります。
 手っ取り早く描けるようになろうと思ったら測って描くのが一番だと思いました。
 ただ測って描く方法だと、その向きの顔は描けても、角度が変わると描けないという問題があります。
 そもそもの話、その問題から始まったのが顔の練習だった訳ですが、この問題に役立ったのが「やさしい顔と手の描き方」でした。
 「やさしい顔と手の描き方」の球と面のモデルを使うことで、顔を立体的に把握し、ある程度の傾きに対応できるようになりました。
 ただ球と面のモデルも本を読んで、すぐに使えるようになったかと言うとそうではなく、これも練習が必要でした。
 私の場合は10日間ほど「やさしい顔と手の描き方」を模写し続けることで、球と面の描き方をある程度把握することができました。
 あの練習があったからこそ、球と面の描き方を使うことができたと思っています。
 あそこまで、おっさんの顔を描く必要があったのかという疑問はありますが。
 それは置いといて、
 ということで顔を描く練習を始めて18日目にして、女の子の顔がそれっぽく顔が描けるようになりました。
 しかし問題がなかった訳ではありません。
 後々、わかってくることなんですが、正面に近い角度の顔は描けても、極端なあおりやふかんの顔は描けませんでした。
 無理に描いた顔も、どこかが歪んだ変な顔になっていました。
 今にして思うんですけど、あおりやふかんの顔は、正面とはまた別ものなんですね。
 正面の延長で描いていくと、多少なら傾けても違和感はないのですが、傾きが大きくなるにつれ、ひずみが大きくなって変な顔になります。
 極端なあおりやふかんは、それはそれで、その向きの顔を模写するとか測って描くとかの練習が必要だったようです。
 まあ、でも、そんな極端な向きの顔はそうそう描くものではないので、今はいいかと放っておいたというのもあります。

2.「やさしい人物画」による人を描く練習
 (2015/01/22~2015/02/28)
 これも顔の練習に次いで成果があったと思います。
 練習方法は「やさしい人物画」の人体模型をもえキャラ化していくという、ただそれだけの練習でしたが。
 しかし、意外にこれが効果ありました。
 本を読むだけでは理解できなかったことも、描いてみるとわかりやすかったです。
 特に自分のキャラで描いてみて、本に書かれていることを再現できたときの感動は大きかったです。
 感動の有無で、やはり覚えの良さも違ってきます。
 単純な模写に比べて、自分のキャラで模写したほうが覚えが良かったです。
 それと「やさしい人物画」を読んだことで、人を描くにもパースの知識があった方が良いとわかったのも大きな収穫でした。
 それまではパースなんて建物のような大きな物体を描くには必要だけど、人を描くには必要ないという認識でした。
 これも「やさしい人物画」の絵をもえキャラ化することで体感するのですが、パースを意識するかしないかで立体感の有無が随分と違ってきます。
 箱を使った絵は、絵のレベルが数段上がったのではないか、と驚いたほどでした。
 「やさしい人物画」は難解で敷居が高いとされますが、それを乗り越えて実践する価値はあると思います。
 特に第1章「人体画へのアプローチ」は、それだけで他の本の1冊分、あるいはそれ以上の価値があると思います。
 なんだか、また宣伝みたいになってきましたね。ごめんなさい。
 ただ一つだけ補足すると、パースそのものについては「やさしい人物画」の中で詳しい説明がされていません。
 そのため第1章の内容を理解するためには、パース専門の本を別に購入して読む必要がありました。

3.手の練習
 (2015/02/03~2015/06/17)
 手を描けるようになるために始めた練習でした。
 練習といっても、ひたすら手を模写していくだけなのですが。
 およそ5カ月ちょっとかけて、133個描きました。
 数だけ聞くと結構描いたかな、という気もしますが、5カ月と聞くと大したことない、むしろ少ない気もします。
 最大の問題は、飽きる、ということでしょうか。
 きっと飽きないようにする工夫が必要なんだと思います。
 その工夫をとうとう見つけることができなかった訳ですが。
 133個描いた成果としては、まず簡単なポーズの手なら何も見ずに描けるようになりました。
 しかし複雑なポーズの手、特に手前に指が迫ってくるようなパースの付いた手は見ずには描けませんでした。
 でも、そういった手も、自分の手を見ながらなら描けます。
 なんか、当たり前のこと言っているように聞こえますけど、自分の手を見て描くのも結構難しいんです。
 最近だと鏡に写してカメラで撮って、それを見ながら描いてたりします。
 最初は抵抗ありましたけど、途中からもうそれでいいやと割り切っています。
 練習の時は別ですけど、きちんと仕上げた絵を描くときは、そうしています。
 面倒ではありますけど、手がきちんと描けるとそれだけで絵全体のクォリティがアップする気がします。
 カメラに撮って、それを写すだけなら30分もあればできますからね。
 面倒でも、絵を描く時間の30分をその時間に充てて、絵のクォリティをあげたほうがいいと思っています。
 一番いいのは、何も見ずにそれっぽく描けるようになることなんでしょうけどね。
 でも、漫画みたいにたくさんの手を描く職業でなければ、今のレベルでも支障ない気がします。
 何も見ずに色々なポーズの手を描けるようになるには、途方もない更なる努力が必要な気がします。
 といいつつ1年たった今も、懲りずにまた挑戦しようかな、と思っていますが。

4.骨と筋肉の練習
 (2015/03/13~2015/05/23)
 骨と筋肉の練習は、練習の効果をあまり感じられませんでした。
 一番の理由をあげると、興味がなかったからだと思います。
 萌えキャラを描くのに、筋肉なんて必要ないですからね。
 今だから正直に言いますけど、何故これをやったかと言うと「やさしい人物画」の第2章が「骨と筋肉」だったからです。
 「やさしい人物画」に従って練習していけば間違いないだろうという浅はかな考えが、その後の砂漠に水やりという奇行につながった訳です。
 興味がなかったため、練習のしかたもひどいものになりました。
 同じ絵を何度も模写してましたけど、あれも、あんなことするぐらいだったらポーズ集の一枚、クロッキーの10枚でも描いておけば良かったと激しく後悔してます。
 せめて、自分のオリジナルキャラで筋肉を描いていれば……
 だんだん、愚痴みたいになってきましたね。
 ごめんなさい。
 ちなみに私は失敗しましたけど、骨と筋肉に興味がある人は割と上手くいくみたいです。
 何事も興味の有無ですね。

5.クロッキー
 (2015/03/27~継続中)
 これも骨と筋肉の学習のために始めた練習でした。
 が、骨と筋肉は別として、練習した成果はあったように思います。
 感覚値になってしまうのですが、クロッキーを行ったことで、パーツのバランスや体幹が取り易くなった気がします。
 クロッキー自体も、少しづつ上手くなってましたしね。
 続けていけば、もっとはっきりした効果が現れたのではないかと思います。
 問題は手の練習と同じで、長く続けられなかったということなんですよね。
 難しいところです。
 それとクロッキーをやっていて悩んだのが、1体にかける時間をどうするか、ということでした。
 クロッキーは対象を短い時間で早く描く練習なのですが、早く描くにしてもある程度の正確さが要求されます。
 落書きのような絵を早く描いても仕方がないですからね。私は落書き一杯描きましたけどね。ごめんなさい。
 体感値ですが、私の場合は、最低でも5分かけないとそれらしく描けず、可能なら10~20分ぐらいかけるのが効果的だと思いました。
 上手くなれば、もっと縮められるかもしれません。

6.ポーズ集模写
 (2015/04/23~継続中)
 これもクロッキーと同じで、効果を感じていました。
 ただ、こちらのほうがよりはっきりと効果を感じました。
 1枚辺りにかけている時間が10倍以上なので当然といえば当然かもしれません。
 ポーズ集模写は、描けば描くほど、人の体への観察力が増していく感じがします。
 オリジナルキャラを描くときも、腕や足、腰などの微妙な曲線が表現しやすくなった気がします。
 描いた数だけ、よりリアルに、よりメリハリのある体を表現できるようになっていく感じはします。
 問題は時間がかかる、ということと正確に描くのに非常に骨が折れるということですね。
 私の場合、正確に描くために紙と写真の双方にマス目を引いて描いていました。
 マス目を引いて描く方法については、
 そこまでする必要があるのか? その練習に意味はあるのか?
 と、思われる方もいるかもしれません。
 やった私が言うのもなんですが、私も何回かそう思いました。
 でも、やってみた感想としては意味があったと思っています。
 目だけで見て描くとどうしても限界があって、バランスや立体感が崩れたり、アウトラインが微妙にずれたりします。
 でもマス目を引いて描くと、そういった問題は解決されます。
 しかし、それだとトレースと何が違うのか、と思われるかもしれませんね。
 私の主観ですが、時間をかけて描いた絵は、その時の感覚が頭の中に残る感じがします。
 これはマス目を引いて描いた絵でも同じです。
 だから最初はマス目を引いて描いていた絵も、途中からはマス目を引かなくてもある程度正確に描けるようになっていきました。
 マス目を引いて描く方法は、面倒で時間がかかりますが、それがかえって正確な形を記憶することに役立つのだと思います。
 さすがに毎回やろうとは思いませんけどね。

7.ペン入れ練習(つけペン)
 (2015/06/11~継続中)
 デジタルに移行する前の、前段階として始めた練習でした。
 これは目に見えて効果がありました。
 非常に地味な練習でしたけど、目に見えた効果があったことで長く続けられたと思います。
 問題は、デジタルで描くときにアナログの感覚が活かせるか、ということですね。
 デジタルで描き始めるのは、まだ随分先なんですが、結論から言うと、アナログとデジタルの描き味は全然別でした。
 人によっては、あるいは設定によって違うのかもしれませんが、私は別物だと思いました。
 例えるなら、アナログのつけペンは鋼鉄の刀で斬る感じに対し、デジタルのペンはプラスチックのおもちゃの剣をぶんぶん振り回している感じです。
 アナログは金属のペン先を紙に引っ掛けて描く感じで、まっすぐな線を引くときブレにくいです。
 筆圧の強弱もペン先が開いたり閉じたりする感触を指で感じることができるため、線を引きながら緩やかに太さを変えていくことができます。
 でもデジタルの場合は、ペラペラのプラスチックのペンでタブレットの上をするする滑る感じで、線はブレブレ、強弱も加減がわからず太い、細いぐらいはコントロールできるものの、太い線から細い線にゆっくり変化するような微妙なコントロールは無理。
 そんな感じです。
 でも、アナログの経験がまったく無駄だったかと言うと、そんなことはないと思います。
 もし最初からデジタルで初めていたら、アナログの微妙な描き味を再現しようとは思わなかったと思います。
 今も再現できているかと言うと微妙なところはあるんですけどね。
 今も継続練習中です……
 そのうちデジタルのペン入れ練習の記事があがると思います。




以上です。
なんだか無駄に長い文章になってしまいましたね。
ごめんなさい。

それと、本当に今更なんですが、最後にこのブログの趣旨・目的についてお話ししておこうと思います。
今まで、そういったことを曖昧にして進めてきてしまって申し訳なかったのですが、
このブログの目的は1年間の練習の記録を残すことにあります。

練習の中には効果のあったもの、なかったもの、色々あります。
そういうのもひっくるめて、全部残したいと思っています。
記録を残すことで、それを見た誰かの役に立つかもしれない。

かつて私が見たブログがそうであり、私が絵を描こうと思ったきっかけになったように。

少し傲慢かもしれませんが、私のブログもそうなったらいいな、と思っています。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

ではまた。
関連記事
スポンサーサイト
テーマ : 伝えたい事    ジャンル : ブログ
Newer Entryクロッキー{181~200} Older Entryイラスト模写(1~4)

Comments

No title
お疲れ様です!
お、コメント欄が開いてますね~~ということでお邪魔します↓

これは中々ためになる記事ですね!
自分の中で、共感したり記事と対話しながら読めましたのでdoodです。
そして、あの頃のよしのぶさんに言ってあげたい、ワコムのインティオスのペンタブおすすめでっせ~~
というのを・・・いや、本当に書き味が紙なんですよ、紙!しかも筆圧もわりと反映されるし、ホント紙と鉛筆なんですよ・・・と。

次はデジタル編に入るのでしょうか?
是非とも画材とメイキングをお願いします><

Re: ときさめ様
こんにちは!
早速コメント欄の存在に気づかれてしまいましたね(^_^;
いつもコメントありがとうございます。
ちなみに今使用しているタブレットはワコムのCintiq13HDです。
なんか、ごめんなさい。
インティオスは購入しようか、実は最後まで悩みました。
でも、高い買い物をするなら今自分が買える一番いいものにしようと思って液晶タブレットにしました。
それが良かったのか、悪かったのか、まだ何とも言えないところではあるのですが……
デジタル編は、ごめんなさい。
まだ当分先になります。
この調子でいくと、たぶん5月以降になると思います。
その時が来たら、改めて画材もメイキングもアップしますね。
デジタルの機能を駆使して美麗な絵を描くとか、そういうことはしていないのでショボいメイキングになると思いますけどね!
足りない分は、私の駄文を盛って補うので、お楽しみ(?)にしていてください。




カレンダー アーカイブ

09 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ
プルダウン 降順 昇順 年別


成長の記録
プロフィール

サーダインよしのぶ

Author:サーダインよしのぶ
お絵描き勉強中のイラスト初心者
エロ同人を描くのを目標に日夜、寝るか、遊ぶか、凹んでます。

ランキング
ランキングサイトへのリンクです。押すといいことあるみたいです。主によしのぶに……

にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
にほんブログ村

イラスト ブログランキングへ
検索フォーム
メールフォーム
ご意見、ご要望はこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

おすすめの本たち
ブログに登場する本たちです。役に立ったものだけ置いてます。
ちなみにAmazonのページへのリンクになってます。

アクセスカウンター